出会いアプリを使って割り切り募集
お金でセックスを割り切る人もいる
出会いアプリで割り切り相手を探している人や募集している人も見かけます。
割り切りとは、本来の意味からすると、体だけの関係を指します。つまり、セックスだけの関係で恋愛感情などを一切持たない関係性です。
しかし、出会いアプリで割り切りと言えば他の意味があります。それは、『お金で割り切る』という意味。簡単に言えば、売春(買春)ってことです。
タダでセックスしないのはなぜ?
お金を出してエッチするのであれば、風俗で十分ですよね。それなのに、なぜ出会いアプリを使って割り切り良しとする男性がいるのか?
私自身、タダマン派なので、割り切りでお金を払うのは理解できませんでした。タダでセックスできるチャンスが転がっているのに、なぜ割り切りで良しとしてしまうのか?
普段、タダマンを狙っていると、あるデメリットに遭遇します。私にとっては、そのデメリットも含めてタダマンと認識していたんですが、割り切りを好む男性からすると、そのデメリットがどうしても許せないそうです。
それを聞いて私も、「だから、お金で解決するんだ」と妙に納得してしまいました。
タダマンを狙うとドタキャン率が非常に高い
タダマンを狙うと、会う約束をしたとしても、本当に会えるとは限りません。相手のその日の気分で、気分が乗らなければ連絡もなくドタキャンなんてことも珍しくありません。
私の場合は、それらのことも熟知した上でタダマンを狙っているので、それ自体をデメリットに感じたこともありません。タダでセックスするわけですから、多少のデメリットはあると思っています。
しかし、今日セックスしたいって時に、ドタキャンされたら頭にきますよね。高ぶった性欲をどうしてくれるんだって思う方もいると思います。逆に、私のように「こうゆうこともあるさ」と割り切れる人の方が少ないのかもしれません。
タダマン派のデメリットを補うのが割り切り
そんなドタキャン率が非常に低いのが割り切りなんです。お金でセックスを買うということは、一種のビジネス。相手だってお金が欲しいから割り切りをするわけで、ドタキャンなんてありえないと言っても過言ではありません。
つまり、いつどこでという約束が成立したら、確実にセックスできるのが割り切りの強みなんです。お金を払う事で確実にセックスできるわけですから、したい時にできるというのが割り切りのメリットになります。
今日セックスしたいって方が確実にできるのは割り切りだけです。タダマンの場合は、ドタキャンの可能性が高いので、今日中にエッチできるのかどうかは不確定ですからね。
割り切り派?タダマン派?
割り切りが良いのか、タダマンが良いのかは、その人個人の問題です。どっちが正解なんてありません。
あくまでタダにこだわるなら、タダマンでしょう。しかし、デメリットとして確実性は薄いですけどね。
一方、確実性を狙うなら割り切りでしょう。割り切りのデメリットは、エッチするのにお金がかかるってことです。
割り切りの相場ですが、ホテル代別で15,000円~20,000円といったところでしょう。もちろん、相場であって交渉次第では10,000円以下になったりもしますからね。
出会いアプリでタダマンを狙っているけど、あまりにも引っ掛からないという人は、一度割り切りを体験してみてもいいんではないでしょうか。案外、割り切りにハマってしまったりするかもですよ。
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