出会い系=セフレ募集という概念が通用しないのが出会いアプリ
出会い系サイト=セフレ募集という公式が成り立ちますが、それって出会い系『サイト』だからなんです。同じような出会い『アプリ』では通用しないことが多いんです。
出会い系サイトも出会いアプリも同じでしょというのは少し前までの話。今ではそれが通用しなくなってきているんです。
ワンクッション入れることで規制が厳しくなった
出会い系サイトの場合、ほぼほぼ自由な表現でサイトを公開することができます。しかし、アプリの場合にはそうはいかないのです。
アプリを開発してもそれを公開する場所が必要。Androidだったら『Google play』だったり、iOS(iPhone)だったら『App Store』だったり。そういったスペースで公開するのが一般的。
けっしてそういったスペースで公開しなければいけないって決まりはないんですよ。でも、集客を考えるとそういったスペースが一番効果が高いわけなんです。だから、みんなそういうスペースでアプリを公開するわけです。
しかし、そういったスペースを活用するということはルールも存在する。健全性の高いアプリだけを公開するとなれば、性的表現の激しいアプリなどはリジェクトされます。
リジェクトというのは、アプリを公開したけど再査定して審査に落ちると非公開アプリになってしまうというもの。特に出会い系のアプリは結構良くある話です。
リジェクトされないためには、健全なアプリを目指さなければいけない。そうなるとセフレとかセックスとか性的な表現は規制されてしまうんです。規制されるということは、セフレを募集しづらくなってしまうんです。
セフレ募集しづらくなるということは、セフレができづらい。それだと、セフレを募集している人にとっては使いづらいアプリになってしまっているというのが現状なんです。
それでも、セフレを募集しやすいセフレアプリは存在する
一般的な出会いアプリはセフレを作りづらい状況が続いていますが、ごく一部の出会いアプリはまだまだいけます。どういった仕組みでそういうことができるのか素人にはわかりませんが、ガッツリとセフレアプリとして健在しています。
そちらが、『ASOBO』という出会いアプリなんです。
『過去に逮捕者が出たことがある出会い系』でも紹介したほどエロさにかけては右に出るものはありません。それはアプリをリリースした今でも変わりません。
逆の見方をすれば、真面目な出会い(彼氏を探してるとか彼女募集したいとか)には不向きな出会いアプリです。
しかし、セフレを作るという目的が決まっているなら、ASOBOを使う価値は十分にあります。一度体験してみてはいかがでしょうか?