酔った勢いで一回だけエッチしてしまった。
これはいわゆる“セフレ”ではなくワンナイトラブですよね。
勢いとか雰囲気ってのがありますから、大人ならそんなワンナイトの経験の一つや二つあると思います。
しかし、そのワンナイトも、もともと意中の相手だったりすると、体の関係を続けたいと思うもの。
その継続的な体の関係こそが“セフレ”というものです。
そこで今回は、セフレにしたい人とワンナイトで終わらせない方法を紹介したいと思います。
ワンナイトラブで終わってしまう原因は?
せっかくエッチできたのに次がない・・・。
これではまさにワンナイトラブで終わってしまいます。
ワンナイトで終わってしまう一番の原因は、次を誘ってみたけど乗り気じゃなかったというもの。
あまりしつこいと嫌われてしまうと思い、そこから疎遠になってしまったという理由が一番多かったですね。
しかし、これは現象であり原因ではありません。
真の原因は他にあるはずです。
そこで、ワンナイトラブしたけど次はないなと思った行動・言動を経験者に聞いてみました。
生理的に受け付けない匂いだった
これは、体臭が受け付けなかったという意見ももちろんありますが、それだけでなく使っている香水なども含まれます。
匂いって意外と印象深く残るもので、自分と相性の良い匂いなら好印象として残るし、その逆なら生理的に無理って話になってしまいますからね。
これが原因で、次はもういいやってことになることが意外と多かったですね。
体毛が受け付けない
男性に対して女性が「胸毛とかキモい!」って意見は良く聞く話ですが、男性だって女性に対して意見はあります。
特に陰毛に対して、あまりにジャングルすぎて萎えたなんて意見は良く聞きます。
体毛の濃さ以前にお手入れしないことへの嫌悪感の方が強いのだと思います。
その逆に、無毛(パイパン)で引いたなんて意見もありました。
お手入れしてパイパンにしているのに、それで萎えてしまう。
男はすべてパイパン(無毛)好きというわけじゃありませんからね。
恋人(彼氏とか彼女)なら、ジャングルだろうがパイパンだろうが気にしないけど、セフレって立場なら受け付けないようです。
テクニシャンだと思ったらマグロだった
セフレにする第一条件は気持ちの良いセックスができるかどうか。
ビッチだと思ったらマグロ状態だったとか、テクニシャンだと思ったら下手だったとなれば、セフレ候補として外れることは間違いありません。
これも恋人なら許せる範囲ですが、セフレとしては論外ということでしょう。
「また会いたい」と思われる存在になる
では、ワンナイトラブからセフレへ昇格した理由はどんなものがあるのでしょう?
セックスの相性が良かった
これは、セフレとして理想系ですね。
何度も言いますが、セフレとは体だけの関係。
そのエッチの相性が良かったというのは、セフレとして理想的な相手だと言えます。
でも、こればっかりはヤッてみないことにはわかりませんからね。
無理なく楽しめるセックスだった
これもまたエッチの相性と言えるでしょう。
彼氏や彼女に言えないような刺激的なエッチも楽しめるのがセフレの醍醐味なんですが、無理なく楽しめるセックスを求める人もいるということですね。
エッチの反応が良かった
セックスは相手の反応を見て興奮するという一面も持っていますから、攻めても無反応な相手だと萎えますよね。
自分がしたことにたいして良い反応が返ってくれば、それだけエッチ自体も高揚してきますからね。
ワンナイトラブからセフレに昇格させるには
結果論から言ってしまえば、エッチの相性が良ければワンナイトラブからセフレへ昇格できます。
こればっかりは、ヤッてみて相手の反応次第ですから、手の打ちようがありません。
しいて対策を挙げるなら、ワンナイトラブで終わってしまう原因で紹介した、匂い(体臭や香水など)や体毛のお手入れなどに日々気を遣うしかありません。
いつ何時ワンナイトラブが訪れるかわかりませんので、それを想定してお手入れに気を遣うようにしましょう。