出会いアプリを使う目的は出会うことだよね。出会えなければ意味がない。その為には出会えるアプリを使うことだよね。
簡単に言ってしまえば出会えるアプリを使えってことなんだけど、それを探し出すのが難しい。どのように出会えるアプリを見つければいいのかと言うと、方法は２つあるんだ。
まず、１つは、なりふりかまわずに色々と使ってみる。この場合は、粗悪なアプリに引っ掛かる可能性はあるけど、自分自身で探し出す事ができるから穴場感はハンパないよね。誰も知らないようなアプリでも、自分だけが知っている穴場アプリを見つければ、出会いたい放題だからね。
もう１つの方法は、人柱を参考にする。出会いアプリの利用者には先駆者がいる。その利用者はどうだったのかを参考にすることで、失敗を避ける事ができる。つまり、成功率の高い出会いができるってこと。
今回紹介したいのは、２つ目の人柱を参考にしたもの。その中で、数字が明確化しているのがハッピーメールなんだ。
どのくらい出会えたのかが具体的な数字があるからわかりやすい
よく出会えるアプリなんて紹介されているものがあるけど、実際の数値的なものは一切公開されていないんだよね。なんとなく出会えるかな程度の印象しかない。その点ハッピーメールは、実際のユーザーから割り出した数値が公開されているんだ。
ハッピーメールのアプリを使った人は、３日以内に６３.４％の人が出会えているとデータが出ている。利用者が１００人だとすると、半数以上の６３人の方が実際に会えたということになるよね。
さらに補足情報とすれば、アプリを利用した場合が６３.４％という数字だけど、ウェブコンテンツ（サイト）を利用した場合は７４.５％が出会えているというデータがある。数字だけ見ればサイトを利用した方がいいけど、アプリのようなお手軽さはないので、臨機応変に使い分けるのがいいかもね。