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2015年下半期:セックスフレンド募集できる出会いアプリはこれだ!

【集計期間:2015年7月1日~12月31日】

YYC

1000万人を突破!安定の出会いアプリ

上半期は会員数が900万人だったけど、とうとう1000万人を超えてきた。この数字は出会いアプリおいては単独首位!運営がmixiに移ってからは、どんどん会員数が増大している。

結局、セフレを作る事において重要なことは、会員数の多い出会いアプリを使う事。人が多ければ多いほどチャンスが訪れるからね。そう言った意味では、このアプリ以上の会員数を保有するアプリは今のところ存在しないね。


ASOBO

堅実な運営が身を結んだ出会いアプリ

ここは、アプリをリリースする前からWEBで出会い系サイトを運営しているんだけど、以前であればランキングに出てくるようなところではななかった。しかし、運営方針が変わったことで会員数が確実に伸びてきた。それがアプリにも反映して今では2位の座となっている。

以前からもセックスのお相手を探すという事に関しては有名だった。でも、セックス相手を募集している女性の多くが援助目的の女性ばかり。つまり、『素人売春』になるわけだけど、これらを排除する動きがあったから人気が出たんだろうね。

素人売春を排除することで、本当にセックス相手を求めている女性しか残らなくなったので、セフレが作り易い環境になったことが要因だと思う。


HAPPY MAIL

会員数は900万人になったけどセフレの作り易さは・・

この出会いアプリも会員自体は増えている。しかし、セフレを作る事だけを考えると『可もなく不可もなく』と言ったところだね。やはり、セフレ単体で考えるとアプリ版ではなくWEB版の方がおすすめかもしれない。

おすすめできるポイントは、長年出会い系サイトを運営してきたという信頼性。どこが運営しているのかわからないような出会いアプリを使うくらいなら、確実にこの出会いアプリをおすすめします。


Waku-Waku

出会いアプリとしては秀逸!セフレを作るとなると・・

いろんな出会いがあると思うんだけど、トータルして出会いアプリとしての評価をするなら秀逸だと思う。しかし、セフレ作りのポイントを絞ると、やはり1位や2位のアプリには劣ってしまう。

どちらかと言うと、メインでこのアプリを使うというのではなくサブ的な存在かも。1位や2位のアプリをメインで使い、このアプリはサブ的に利用するのが、セフレ作りを円滑に進める上ではおすすめですね。


IKUKURU

今は5位が精一杯!サブ的に使おう

2014年度のランキングを見ると、このアプリが首位に立っている。2014年度は今のランキング首位のアプリがリリースされていなかったので、このアプリが首位に立てたのかも。

この出会いアプリをメインに使う事はおすすめしない。1位から4位のアプリを使った上で更に別のアプリを使いたいという場合にのみ使うべきだと思う。基本的には、1位から4位の出会いアプリさえあれば、事が足りてしまうんだけどね。


上半期と順位自体は変わらないけど内容は異なる

下半期の順位は、上半期の順位と変わっていない。しかし、まったく内容は異なっている。1位から順にその内容を見ていこう。

1位の出会いアプリは、上半期においてはやっと首位に立てたという感じであった。それが、下半期においては、絶対的首位となっている。2位以下を完全に突き放している状態である。いわゆる、『出会いアプリならココ!』という鉄板アプリに変貌を遂げた。

2位については、やっと2位という感じであったが下半期においては安定の2位となっている。このアプリの場合は、これ自体に変化があったのではなく、3位以下が低迷していることが要因である。

3位は、WEB版のユーザーの移住組のおかげで死守した感じが否めない。WEB版がなかったら3位にランキングされることはないのかも。決して悪いアプリではないけど、1位の出会いアプリにユーザーが取られている感じになっている。

4位・5位については、追従する出会いアプリがないためにこの順位でいられるといった印象。本文でも触れたけど、メインではなくサブ的な出会いアプリのため順位が伸びないのであろう。

下半期においては、ある意味安定した順位だと言える。しかし、2014年度を見てもらえばわかるが(2014年上半期はこちら2014年下半期はこちら)、1年でがらりと変わってしまうのがアプリの世界である。しかし、今の状態ではランキングの通り、上の順位からおすすめ度が高い出会いアプリだと言えます。

セフレを作っている人は2つ以上のアプリを使っている

出会いアプリを1つだけ選ぼうとすることは間違いである。セフレを作った経験がある人に聞くと、平均して2~3個のアプリを使いまわしている。

1つを選んで使うのも間違いとは言い切れないが、この場合時間的なロスが生まれることがある。経験上でも言えることなんだけど、いくら書き込みをしても誰からも返信がないという日がある。何が原因があるわけじゃなく、漠然とそういう日が発生する。

そんな時は待つしかない。しかし、この待っている時間も勿体ない。それならば、他の出会いアプリを使ってセフレを探したほうが効率的である。

1つの出会いアプリにこだわる特別な理由があれば別だが、そうでない場合には複数の出会いアプリを利用した方が早くセフレを作ることができる。複数と言っても5個も6個も使っていると自分自身で管理できなくなるので、2~3個くらいが限界だと思う。

また、この2~3個の出会いアプリについても、効果がありそうなものを選定しなければいけない。ダメアプリを3個使おうが30個使おうが、意味がないし時間の無駄。今回ランキングで紹介しているような人気のある出会いアプリを使う事がセフレを作る近道だと言える。

運営会社の社長が逮捕されたケース

2015年度の下半期3位にランキングされた『ハッピーメール』。これを運営するのはアイベックという企業なんだけど、そこの社長の坂井康弘容疑者(42)が11月30日に逮捕された。容疑は『売春防止法違反のほう助』に当たる。

これからわかる事は、書き込んでいるのが売春目的のものがあったということ。つまり、セフレを募集している書き込みではなく、売春業者がなりすまして書き込んでいた。これを知っていたのにも関わらず放置していたのでほう助に当たるとして逮捕されたわけ。

もちろん、すべてが売春業者の書き込みではない。しかし、それらを放置していたという点では、有料サイトとしてはお粗末すぎる。それなら、そこらへんのレンタル掲示板を利用した方がまだマシだよね。

運営会社の関係者が逮捕されたケースじゃないけど、利用者が逮捕されたニュースが数年前に流れた。詳しくはこちらを参照(⇒『過去に逮捕者が出たことがある出会い系』)このニュースは意外性があったので記憶に残っている。

話を戻すと、セフレアプリで一番重要な事は、セックスできる相手が見つかる事じゃなく、セックスフレンドができるかどうか。売春のような金銭で解決するセックス相手なら、わざわざセフレアプリをつかわなくても、風俗に行けば解決するわけだからさ。今後、ハッピーメールがセフレアプリとしてどのように改善されていくのか見ものだね。